映画・本、最新のニュースを通して世界史を考えていきましょう。

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萩谷功枝

Author:萩谷功枝
世界史教師をしています。

映画や本の紹介、最新のニュースから感じたこと、など自分の日常を通して、世界史のことを考えていけたらと思います。

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東京2020オリンピック SIDE:B

「東京2020オリンピック SIDE:B」を見てきました。 “無観客で行われた東京オリンピック、公式映画も無観客”、というような皮肉も言われて言います。観客動員数は伸びていないようです。 公開直前には河瀨直美監督の暴力やパワハラが報道されました。 こうした評判から、私も、お金を払ってわざわざ映画館に行くという気分になれませんでしたが、少し気持ちに変化が起き、「まぁ、見ておくか。」という程度の気持ちでしたが、行...
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flee

アフガニスタンで生まれ育った主人公アミンが語る壮絶な過去を、アニメーションを中心にドキュメンタリー・フィルムをまじえて描くという手法をとった作品。 主人公の身の安全のため、本名を明かすことや、本人が出演することはできない。 しかも、悪徳業者に手引きされた密出国・密入国は、酷寒のロシアの国境地帯を徒歩で移動したり、コンテナ船や船底という狭い空間に押し込められるなど、ひどすぎて実像では表現できないこと...
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ライトスタッフ

「午前10時の映画祭」で6/10~6/23上映中のライトスタッフを見に行ってきました。 かっこいい! そしてこれは実話。 音速の壁に挑戦する戦闘機パイロット。そして1959年~63年にかけて実施されたマーキュリー計画に選ばれた宇宙飛行士7人の挑戦を描いたもの。 同時期公開中のトップガン マーヴェリックは大人気で観客動員数もかなりな数なのに対して、ライトスタッフは観客数一桁くらいでしたが、内容も映像も音楽もよか...
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ある画家の数奇な運命

東京国立近代美術館で開催中の「ゲルハルト・リヒター展」に行ってきました。 現代アートはよくわからないと思っていた私ですが、「ある画家の数奇な運命」を見て、モデルとなっているのがゲルハルト・リヒターであると知り、そしてちょうど今、彼の美術展が開催中であるとわかった時、見に行きたいと強く思ったからでした。 「ある画家の数奇な運命」は、以前、どこかでポスターを見ていて気になっていた作品でした。劇場での公...
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『マルモイ ことばあつめ』

 いい作品です。ラストは涙でした。1940年代の日本統治下の韓国・京城(現:ソウル)で朝鮮語辞典を作成しようとした人たちの話です。日本語の使用が強制され、朝鮮語による出版物は次々に廃刊となるなかで、このままでは、朝鮮語が消滅してしまう、言語は民族の命だと、厳しい統制の中で、辞書作りという、膨大な作業量と根気を必要とすることを成し遂げようとした人たちがいました。 登場人物の設定などはフィクションです...
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『白い牛のバラッド』
『国境の夜想曲』
『ドライブ・マイ・カー』
『ウエストサイドストーリー』
『ルース・エドガー』
『最後の決闘裁判』
『燃えよ剣』
『モーリタニアン/黒塗りの記録』
『MINAMATA』
『アイダよ、何処へ』
『終戦のエンペラー』
『OSLO/オスロ』
『砂漠の鬼将軍』
グッドナイト & グッドラック
ナチ犯罪追及をテーマにした作品5つ