映画・本、最新のニュースを通して世界史を考えていきましょう。

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萩谷功枝

Author:萩谷功枝
世界史教師をしています。

映画や本の紹介、最新のニュースから感じたこと、など自分の日常を通して、世界史のことを考えていけたらと思います。

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『教育と愛国』

私たちの気が付かない所で、日本が危険な方向に進んでいる。 この作品は、それに対して警鐘を鳴らしている。 丁寧な取材を積み重ねた良心的で勇気あるドキュメンタリー作品だ。 この作品の中で、一番衝撃を受けたのは、日本書籍というかつて中学校の歴史教科書では圧倒的シェアを誇った出版会社の倒産だった。 経緯を説明する。 2001年の日本書籍の中学歴史の教科書は、 「朝鮮などアジアの各地で若い女性が強制的に集められ...
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坂道のアポロン

2022年は音楽が関係する映画が続く。 5月27日に公開されたばかりの『20歳のソウル』、6月3日公開予定の『太陽のボレロ』、8月26日公開予定の『移動辞令は音楽隊』。 予告編の映像で流れてくる音楽を聴いただけで、感動して涙が出そうになる。 そんなことを話題にしたら、S田さんから、この作品のことを教えてもらった。 *********************『坂道のアポロン』2018年の作品。3人の高校生がジャズを通...
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二十歳のソウル

「浅野大義さんに捧ぐ」 エンドロールのこの言葉を見て、最後にまた涙。 途中、何度も泣いた。 実話だということが、心に刺さる。 浅野大義という一人の若者が、20歳という短い人生を生き抜いた記録。 部活を頑張った高校生が病魔に襲われながらも、音楽を心の支えにして、師との心の交流や友情を大切にしながら、最後まで生き抜く・・・。 いままでも似たようなストーリーの作品はあったような気がするし、主人公が死んでし...
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大河への道

面白かった。こういう作品、大好きです。 中井貴一の表情を見ているだけで楽しくなってしまう、1時間52分でした。 中井貴一、最高。 困ったことに直面した時の表情が、何とも笑えた。 ******************** 映画は、とにかく楽しんでみましょう。 『大河への道』 2022年5月20日公開。 原作は、立川志の輔の創作落語『伊能忠敬物語-大河への道-』 千葉県香取市役所観光課が観光の目玉に郷里の偉人・...
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My Small Land

すごくよかったです。考えさせられました。 埼玉県川口市に住むクルド人の女子高生の話です。難民認定とか、在留資格とは何なのだろう? と、思いました。主人公の女の子が優秀で、学校の成績もよく、アルバイトをしながら頑張っているのに、お父さんの難民認定が下りないと、在留資格もなくなってしまう。難民認定のハードルの高さに驚きました。 生活のために、工事現場で働いていたお父さんは、不法就労で拘束されてしまいます...
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『白い牛のバラッド』
『国境の夜想曲』
『ドライブ・マイ・カー』
『ウエストサイドストーリー』
『ルース・エドガー』
『最後の決闘裁判』
『燃えよ剣』
『モーリタニアン/黒塗りの記録』
『MINAMATA』
『アイダよ、何処へ』
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グッドナイト & グッドラック
ナチ犯罪追及をテーマにした作品5つ