映画・本、最新のニュースを通して世界史を考えていきましょう。

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萩谷功枝

Author:萩谷功枝
世界史教師をしています。

映画や本の紹介、最新のニュースから感じたこと、など自分の日常を通して、世界史のことを考えていけたらと思います。

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『ハンナ・アーレント』 独自の見解を述べる勇気

『ハンナ=アーレント』 2012年のドイツ映画。日本では2012年秋に岩波ホールで上映され、地味な作品にもかかわらず、中高年女性の観客で、連日満席になったという作品。遅ればせながら、2015年2月にWOWOWで放映したものを録画して、ゆっくりと観賞した。心にずっしりと来て、考えさせられる作品だった。ハンナ・アーレントはドイツ系ユダヤ人の政治学者・政治思想家。ナチスの迫害を逃れるため、1933年にフランスへ、その後、1941...
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言葉の力   ワイツゼッカー元ドイツ大統領を偲んで

1月31日、元ドイツ大統領ワイツゼッカー氏が死去した。(享年95歳)本棚の奥から「言葉の力 ワイツゼッカー演説集」  永井晴彦 編訳  岩波現代文庫を引っ張り出してきて、ゆっくり読み返してみた。いくつもの有名な演説が収められているが、最も有名なのは、1985年5月8日、ドイツの敗戦40周年にあたって西ドイツの国会での、「荒れ野の40年」と呼ばれている演説である。1985年と言えば、東西冷戦終結の4年前、まだ、ドイツが...
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