映画・本、最新のニュースを通して世界史を考えていきましょう。

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萩谷功枝

Author:萩谷功枝
世界史教師をしています。

映画や本の紹介、最新のニュースから感じたこと、など自分の日常を通して、世界史のことを考えていけたらと思います。

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それぞれの選択

前回のブログで、「伊能忠敬」について書いた。彼が全国を測量し日本初の実測地図の作成にとりかかったのは隠居後で、それまでは、伊能家の婿養子、佐原村の名主としての立場を優先させた。家庭人、社会人としての務めを果たしたのち、高齢となってから、さらにまた大きな仕事を成し遂げたという点で、あっぱれな人生と敬服した。しかし、なんせ、人生は1回きりである。やりたいことを「隠居後に」などと先の楽しみにしているうち...
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高齢になってから花を咲かせた人

私事ながら満60歳になりました。だからと言ってどうこうということはないのだが、やはり、年齢について考えてしまう。統計上の分類でいうと65歳以上が老齢人口であるから、「まだまだ生産年齢人口に属している」とは思うのだが、60歳というそれなりの年齢に達したのだから、高齢者であることをしっかり自覚して生きていかねばと思う。さて、年齢のことをあれこれ考えているうちに、「高齢になってから花を咲かせた人」というテ...
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